先日も麺の話をしました。
興味のある方はそちらの記事もどうぞ。
ダオシャオミエンは歯ごたえがすごい
ダオシャオミエンは漢字で書くと刀削麺。
漢字を見ると想像がつくと思いますが、刀で削る麺という感じです。
包丁でシュッシュッと削る人もいれば、スクレーパーみたいなステンレスで削る人もいます。
ダオシャオミエン ⬇
写真にあるのは、排骨刀削面というものです。
排骨とはスペアリブのこと。
この刀削麺かなり厚みがあるので、よく噛んで食べないといけませんね。
スペアリブもよく味がしみ込んでるので、おいしいです。
この刀削麺は店によってはその場でシュッシュッと削るのを見ることができますが、すでに製麺された刀削麺を使ってる店もあります。
機械で製麺された刀削麺は厚みも長さも全部均一です。
手で削った刀削麺は厚みも長さも結構いろいろあったりするので、手作りって感じがします。
今回のお店は男の方がその場で塊からシュッシュッって削ってくれる刀削麺でした。
腕のいい方なら、お客さんの目の前で手品のように、手元から刀削麺の麺が均一に素早くずーっと出てきますので、それはそれで見ごたえのあるものですよ。
台湾旅行の際には刀削麺はいかがですか?
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