台湾には小腹がすいた時に食べられる食べ物がたくさんあります。
以前の記事に興味がある方はそちらもどうぞご覧ください。
台湾の大根餅ルオボーガオ
台湾には日本ではあまり聞かないような食べ物があります。
例えば今回紹介したいものがそれです。
ルオボーガオ ⬇
これが中国語では蘿蔔糕というものです。
蘿蔔とは大根のこと、糕とは餅みたいな食べ物です。
調べてみたら、日本語でも蘿蔔(らふく)と大根の漢名としてこの漢字が使われてるんですね。知らなかったです。
さて、このルオボーガオの作り方です;
まず大根の皮をむき、大根を細く千切りにする。それを油を引いたフライパンで火が通り水が出るまで炒める。そこに塩、コショウ、干しエビ、エシャロットを入れて少し煮る。米粉と水を1対1の割合で混ぜておき、火を止めた鍋に入れ混ぜ、混ぜ終わったら、片栗粉を入れる。火をつけ粘り気が出るまで混ぜる。容器に油を塗り、先ほどのフライパンの中身を入れ20分ほど蒸す。冷蔵庫に入れて冷やしてから、焼いたり蒸したりして完成!
あまり特徴のない食べ物に見えますが、意外と時間と手間がかかってるんですね。
このままでも味がありますが、ドロッとした台湾の醤油やトウガラシを付けてたべてもおいしいです。
朝ごはん屋さんにも大体売ってますので、台湾旅行の際はこのルオボーガオ(蘿蔔糕)を試してみてくださいね。
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