台北市立動物園のパンダ

 台北市立動物園の話の続きです。
 動物園は、たくさんの種類の動物がいます。
 興味のある方は、過去の以下の記事も参考にどうぞ。
 

 パンダは人気者

 パンダの人気は変わることがありません。
 あのユニークな姿のパンダはみんなの人気者。
 日本では今のところ、3つの動物園でしか見られないみたいです。
 パンダは有名ですが、実際にパンダを見ようと思うと、
 ハードルが意外と高いですね。😭
 台北市立動物園にはうれしいことにパンダがいます。
 パンダ館が作られていて、パンダに力が注がれていることが分かります。
 パンダの姿
 パンダー歩く姿
 やっぱり、パンダは可愛いですね。
 結構近くで見れます。
 見に来る人もたくさんいます。
 パンダは大人から子供まで、みんなに人気のようです。
 日中でしたが、元気に動き回っている姿を見ることができました。
 もりもり食べてます
 モリモリ食べるパンダ
 
 あの食べてる時の姿勢が面白いですね。
 元気よくたくさん食べてます。

パンダは大熊猫?大猫熊?

 さてパンダは国宝と呼ばれるくらい大切にされている動物です。
 このジャイアントパンダ、現地では何と呼ばれているのでしょうか?
 台湾では、大猫熊、中国では、大熊猫と呼ばれています。
 さて、パンダの生態について少し理解しておきましょう。
 以下は台北市立動物園のサイトからの紹介です。
食性:大貓熊以竹為主食 (大約99%)
分布:目前僅存於中國四川、甘肅和陜西省境內海拔1,400-3,500公尺的高地裡,會因季節的變化而改變其居住的海拔高度。引用元ー台北市立動物園ーパンダの紹介
 「食性:ジャイアントパンダは竹を主食とする(約99%)
  分布:目下四川、甘粛及び陝西省境内の海抜1400-3500メートルの高地にのみ生息。季節の変化に合わせて、生活する海抜高度を変えていく」と書かれています。
 
 海抜のかなり高いところに住んでますね。
 富士山の頂上より上の海抜のところにも生息地があるんですね。
 自然界で実際に会うのは難しそうです。
 しかも自然界では、ますます数が減ってるのかもしれません。
 あのユニークなパンダが無事生き残ってくれるといいですね。
 
<PR>実際にパンダに合うのが難しいかもしれません。でも車に乗る時にシートベルトにつけられるパンダがありました。興味のある方はどうぞ

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中国語を勉強してみよう

 それでは、今日も中国語の単語を勉強してみましょう。
 「パンダ」という単語です。
  大猫熊   ( Dà māoxióng )     (繁体字)
        大熊猫    ( Dà xióngmāo )     (簡体字)
    繁体字と簡体字では、猫熊と熊猫、猫と熊の漢字の順序が異なりますのでご注意を。
 台湾の動物園では” 大猫熊”と表記され、
 中国の動物園では”大熊貓”と表記されています。
 どちらもパンダという意味です。 

 ちなみにパンダ(ジャイアントパンダ)は”大”という字がついてそのあとに猫熊/熊猫という字がついてます。
 では”小”から始まる動物、小猫熊(繁体字)、小熊猫(簡体字)は何でしょう? 
 答えはレッサーパンダです。
 ぜひ動物園で探してみてください。

 それでは、
 今日も一日、良い日となりますように。
 KURATYU
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