日本では今年、新紙幣が発行されるというニュースがありましたね。
慣れ親しんできたデザインが変わるので、見慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
台湾の10元硬貨にもいろんなデザインがある
最近財布の中を整理していたら、10元硬貨がたくさん出てきました。
じっくり見てみると、あら、デザインが結構違うんですね。
デザインの違いが分かりますか?少し調べてみたら、流通している10元硬貨は主に2種類。
そのほかにもたくさんの特別紀念硬貨があるようです。
今のところ、特別硬貨は6種類あるそうです。
写真の中に特別記念硬貨が一つあるのが分かりますか?
表に、蒋渭水先生(1891-1931)とかいてあるものです。
紀念硬貨に興味のある方は、台湾旅行の際に、10元硬貨の表面に注目してみてください。
よく見る10元硬貨と特別記念10元硬貨の違いがすぐに分かってくると思います。
台湾では、クレジットカードが使える店もありますが、現金のみ受け付けの店も多いので、10元硬貨をもらう機会はたくさんあると思いますよ。
ぜひいろいろ探してみてください。
ポチっと応援お願いします🙇
中国語を勉強しよう
それでは、今日も中国語を勉強してみましょう。
「硬貨」という単語です。
硬幣 ( Yìngbì ) (繁体字)
硬币 ( Yìngbì ) (簡体字)
繁体字では紙幣の幣という漢字が使われていますね。
それでは、
今日も一日、良い日となりますように。
KURATYU
↓<PR>人気、評判の財布。興味のある方どうぞ