台湾の紫カリフラワー

 野菜の種類は本当にたくさんありますね。

 見たことのないものもまだまだあります。

紫カリフラワーは見た目がきれいな色です

 カリフラワーといえば白、という固定観念がありました。

 でも、いろんな色があるんですね。 

紫カリフラワー 

 かごの中に二つだけ売られていました。

 これはどうやら量り売りのようです。

 600gあたり49元(約220円くらい)です。

 この紫色はアントシアニン色素で、ブドウやブルーベリーに多く含まれる成分と同じなようです。

 味は、普通の白色のカリフラワーと変わらないようです。

 なかなかスーパーでは見かけない野菜ですね。

 日本でも売られているようですが、なかなかお目にかかる機会がないので、初めて見ました。

 台湾旅行の際には、なかなか見る機会のない野菜もたくさんあると思いますので、観光ついでに探してみてくださいね。

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中国語を勉強しよう

 それでは、今日も中国語の単語を勉強してみましょう。

 「カリフラワー」という単語です。

  花椰菜    ( Huāyēcài ) (繁体字)(簡体字)

  調べてみたら、日本語でもカリフラワーのことを漢字で花椰菜と書くみたいですね。

 皆さんの近所にもカラフルなカリフラワーが売られていますか?

 それでは、

 今日も一日、良い日となりますように。

 KURATYU

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