台湾のカリッとした豚の丸焼き

 夜店って独特の雰囲気がありますね。

台湾の豚の丸焼きは見ごたえあり

 台湾の夜市にはいろんなものが売られています。

 今回は、豚の丸焼きを発見したのでご紹介します。 

豚の丸焼き
 丸ごと油で揚げたような、サクサクな皮をしています。

 結構目を引く、大きな豚です。

 脂も落ちている感じです。 

 名前は、港式脆皮烤豬という名称ですね。

 港式とは、香港式ということ、脆皮とはサクサクとした皮、烤豬とは豚の丸焼きという意味ですね。

 小サイズ:150元(約675円)、中サイズ:200元(約900円)、大サイズ:350元(約1350円)です。

 値段はまあまあしますが、自宅でさすがにこの大きさのは作れませんから、この値段を出す価値があるのかもしれませんね。

 横を通っていく方々も、おお~と興味深そうに見ていかれました。

 アクリルケースかガラスケースの中に豚丸焼きがデーンと入っていますので、上下横がのぞけます。

 豚の丸焼きの中は空洞でした。

 もし旅行の際にこの豚の丸焼きに遭遇すれば、ぜひどんなふうに料理されたらこうなるのか、思いをはせてみてください。

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中国語を勉強しよう

 それでは、今日も中国語の単語を勉強してみましょう。
「香港式サクサク豚の丸焼き」という単語です。

 港式脆皮烤豬  ( Gǎng shì cuì pí kǎo zhū )  (繁体字)

 港式脆皮烤猪  ( Gǎng shì cuì pí kǎo zhū )  (簡体字)  

 繁体字と簡体字、同じじゃないと思われたかもしれませんが、実は一部違うんです。

 どこが違うかお気づきですか? 

  答え、豬、猪です。

 ちょっとした違いですね。

 それでは、

 今日も一日、良い日となりますように。

 KURATYU

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