台湾に来ると必ず飲む飲み物!
それは、やっぱりタピオカミルクティー。
タピオカミルクティーの種類がたくさんすぎて迷う
日本でも流行ったタピオカミルクティー。
日本での値段は台湾と比べると、はるかに高いですね。
今回のタピオカミルクティー ⬇
台湾でも人気の50嵐というチェーン店のタピオカミルクティーです。
最近入れ物が変わりました。
以前はプラスチック系の入れ物でしたが、最近は法律の改正か何かで、紙製のカップに変わりました。
今回頼んだのは普通のミルクティーではなく、別の種類です。
波霸烏龍奶と書いてます。
波霸とはタピオカ、烏龍はウーロン茶、奶はミルクです。
それで、タピオカウーロンミルクティーになりますね。
ウーロン茶のタピオカ入りミルクティーもおいしいですよ。
Lサイズで55元(約248円)です。
パッケージには半糖,去冰と書いてます。
半糖とは、甘さの度合いで、去冰とは冰なし、という意味です。
この甘さを選ぶのが結構難しいです。
日本で買うタピオカミルクティーは甘さが決まっているかもしれませんが、台湾は自分で選ばないといけないです。
甘さの度合いは全糖、7分糖、5分糖(半糖)、3分糖、無糖となります。
全糖が一番甘くて、無糖に近づくと甘さがどんどん控えめになります。
おすすめは、5分糖(半糖)位から試してみると、その店の甘さがだいたい分かると思います。
全糖(10分糖)は結構甘いと思いますが、甘党の方は試してみてもいいですね。
この50嵐(ウーシーラン)は台湾でどこに行っても見かけるドリンク屋さんです。
こんな看板です ⬇
この看板を見つけたら、50嵐です。
このお店のメニュー制覇するだけでも大変です。
ものすごくたくさんのメニューがあるんです。
台湾旅行の際は、まずオーソドックスにタピオカミルクティー、50嵐で買うなら波霸奶茶から始めてみてはいかがでしょうか?
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