適材適所という言葉がありますね。
能力や特性をに応じて、活躍できる場を与えるみたいな意味ですね。
植物の適材適所?
植物にも合う合わないがあるようですね。
直射日光はだめとか、気温はどれくらいとか。
植物の場合は、適材適所とは呼ばないでしょうが、植物の成長に適した環境というのはあるみたいです。
そういえば、最近ビカクシダを見かけました。
ビカクシダ ⬇
写真では大きさはちょっとわかりにくいですが、
葉っぱの数や長さを見ていただければ、大体の想像がつくと思います。
1メートルをはるかに超える大きなビカクシダでした。
原産地はオーストラリアやインドネシアなど、比較的高温多湿の場所によく見かけられるそう。
台湾はまさにその環境がそろってますね。
暑いし、湿気も多いし。
ビカクシダの成長にはうってつけの場所のようです。
このビカクシダをかけている壁が煉瓦の壁、(おしゃれのために作ったものではなく、本当に年代物の煉瓦壁)なので、雰囲気はばっちりいい感じです。
台湾ではこういった熱帯地方で育つ植物たちが元気に育っている気がします。
台湾旅行の際には、花屋さんやガーデニングを扱っているお店に行ってみるのもいいかもしれませんね。
日本では売っていないものもあるかもしれませんし、日本では温室で育てるものが、普通に屋外で育ってるのを見れるかもしれません。
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