鍋をみんなで囲むとおいしいですね。
鍋奉行という言い方もあるくらい、鍋といえば、みんなで食べるものというイメージです。
台湾の鍋は日本と違う?
台湾でも、鍋は人気みたいです。
鍋専門のお店もたくさんあります。
台湾では、鍋料理のことを指して「火鍋」と書かかれてます。
字だけを見ると、辛そうですが、火鍋そのものは一般的な鍋料理を指すようです。
さて、台湾と日本の鍋料理どこが違うか?
台湾の鍋 ⬇
違いに気づきましたか?
これだけではちょっとという方も、いるかもですね。
これはどうでしょう? ⬇
そうなんです。
一人鍋なんです。
向こう側に見えてる穴の下にはIHがあります。
そしてその上にステンレスの鍋がのります。
2人で行っても、4人で行っても、6人で行っても、
みんなそれぞれ自分の鍋で食べるんです。
ちょっと、文化が違いますね。
メリットは、自分の好きな鍋のスープが選べることですね。
ちなみに、写真の鍋は薬膳スープ鍋です。
クコの実やナツメも入ってますね。
おいしいですよ。
体にとってもいい気がします。😁
台湾方式なら、家族で味の好みが違っても、大丈夫です。
それぞれが、好みの味の鍋を選ぶことができます。
辛い味、キムチ味、チーズ味、みそ味など4人で行けば、4種類の別々の味を選ぶことも可能です。
一人で鍋を食べにくる方も少なくないので、お一人でも入りやすいかもしれません。
台湾旅行の際には、台湾鍋を食べてみるのもいいですよ。
日本と違う鍋の食べ方を楽しめると思います。
味も、きっと気に入ると思いますよ。
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