台湾のバスの乗り降りの仕方

 都会ではバスの本数がたくさんあります。🚌

 田舎に行くと、本数が極端に少なくなります。

 でも、都会でも田舎でもバス停で立っていると、バスがきちんと止まってくれます。

台湾のバス停ではきちんと合図を

 台湾に来てバスを待っているときに気づいたこと。

 それは、バス停に立ってるだけだと、バスは必ずしも止まってくれないんです。😱

 特に何本も別の路線が通るバス停だと、降りる人がいない場合、ピューっと通り過ぎてしまいます。

 各バス停停車というわけではなさそうです。

 でもこの方法のメリットは、一旦バスに自分が乗ってしまえば、人がいないところのバス停ではバスは停まらないので、時間短縮です。 😏

 極端な話、始発のバス停で乗って、途中誰も乗らずに、終点のバス停でみんな降りたら、

 タクシー並みの速さで目的地到着です。

 まあそれ程、誰も乗ったり降りたりしないことはないですが。😉

 ではどうやってバスに乗るか?

 地元の方の方法です。

 それはずばり、自分が乗りたいバスが来るのを遠目に見かけたら、片手を90度にあげて手を振る。

 そうすると、バスがピタッと横に停まってくれます。😆

 子供たちも上手に手を挙げてバスに乗ってました。 

 これは、見習わねば。

 さて、バスを降りるときは日本と同じです。

 下車ボタン  

下車ボタン
 「下車鈴」って書いてます。

 下車ボタンという意味です。

 赤のSTOPっと書いてあるところを押すと、次停まりますと中国語でアナウンスがあるか、前の電光掲示板に次の駅停まると出るはずです。😊

 いろんな形のボタンがあります。

 別の下車ボタン

別の下車ボタン

「下車するときは先にボタンを押してください」と書いてあります。

 黄色のボタンを押すと、下車サインです。

 バス停についてから席を立ってください、というスタンスですので、気持ちは急いでると思いますが、ごゆっくり移動を。

 ちなみに、台湾旅行の際には、悠遊カード(ゆうゆうカード/ヨーヨーカー)という交通カードを使うことが多いと思います。

 もしその悠遊カードを使うのであれば、バスに乗る時にピッって支払機械にあてて、降りるときにも、ピッって支払機械にあててください。

 バスは地下鉄と比べて乗り方がちょっと難しく感じるかもしれませんが、台湾旅行の際には異国のバス旅行をどうぞお楽しみください。 

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中国語を勉強しよう

 それでは、今日も中国語の単語を勉強してみましょう。 

勉強してる人
 「バス停」という単語です。

  公車站       ( Gōngchē zhàn )            (繁体字)

      公交车站  ( Gōngjiāo chē zhàn )      (簡体字)

    繁体字と簡体字のバスの表現がちょっと違いますね。

  台湾では公車がバスで、中国では公交车がバスです。

 

  ちなみに、「バスに乗る」は以下の表現です。

  上車    ( Shàng chē )      (繁体字)

      上车    ( Shàng chē )  (簡体字)

  上と車、これでバスに乗るという意味です。

  

 「バスを降りる」は?

      下車    ( Xiàchē )      (繁体字)

      下车    ( Xiàchē )    (簡体字)

  下と車、これでバスを降りるという意味です。

  台湾旅行の際は、ぜひ安全なバスの乗り降りを試してみてください。

 

  それでは、

  今日も一日、良い日となりますように。

  KURATYU 

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