看板を見ると、店の情報がたくさん分かります。
この店は、修理をする店なのか、教育関係なのか、レストランなのか、
連絡方法等、いろいろな情報を見て取れます。
謎の看板発見
ある街を歩いていた時、道のカーブのところに看板が出ていました。
十字路の看板⬇
この看板なんだか、気になりますね。
きっと、ここを左に行くと何かがあるという案内なんでしょうが・・・。
看板の一番下にはタイヤもついてます。
移動可能ですね。
でも、排水溝と看板が鎖できちんとくくられていますから、動かないようになってます。
看板を大きくして見てみると⬇
クイズみたいです。
やっぱりこの看板気になりますね。
うーん、これはおそらく麺屋さん?の看板なんでしょうか。
麺、の後に結構スペースがあります。
元々、麺、の後に他の文字があったんでしょうか?
麺、チャーハン、スープとか書いてあったんでしょうか?
でも、麺の後の部分の看板はきれいですので、文字がはがされた感じもありません。
(私が、看板の文字を加工して、消したわけではないですよ😩)
お店の名前、住所も、連絡先も書いていませんね。
ちなみに、この後、左側に曲がってみましたが、
麺屋らしきお店は見当たりませんでした。
隠れ家的な麺屋なんでしょうか?
知る人ぞ知る麺屋なんでしょうか?
一見さんお断りなんでしょうか?
大将の気分次第で、店が開くのでしょうか?
この看板古そうですが、意外ときれいそうだし、
キチンと管理されていそうですし。
実際のところは分かりませんでした。
答えの出ない謎の看板でした。
まあ、おそらくはこの店の一押しは麺だということです。😉
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それでは、今日も中国語の単語を一つ勉強しましょう。
「看板」という単語です。
招牌 ( Zhāopái ) (繁体字)(簡体字)
この”招牌”という単語は、お店の看板や、看板メニューを紹介するときにも使われています。
それで、もしレストランに入って、迷ったら、まずはこの招牌という言葉に注目してみてください。きっとそのお店の一押しメニューが載っているはずです。
それをまず試してみるのもいいですよ。
ちなみに、台湾では、日本語の影響を受けて、看板(カンバン)と言っても通じます。😁
でも、カンバンは主に店の看板を指すのに使われて、看板メニューの時には使われていないようです。
それでは、
今日も一日、良い日となりますように。
KURATYU
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