レトロブームが続きますね。
昭和のあの時代の
服装、インテリア、小物、食器、電化製品等
そのすべてがキラキラ✨輝いているようです。
レトロ扇風機に遭遇!
さてある街を歩いていた際のこと。
ある家の前で一人の男性が一生懸命あるものを修理していました。
よく見ると扇風機です。
しかもかなりレトロな。
こんな感じの扇風機です⬇
そしてその男性の後ろを見ると、
オーオー、これはすごい!。😮
写真を撮らせていただきました⬇
これで部屋の半分しか撮れていません。
あと半分もこんな感じでレトロ扇風機が所狭しと置かれています。
この男性のご趣味だそうです。
しかしすごい数だ。
何年かけて集めて、修繕して、
今に至っているんだろうか。
ほとんどの扇風機が大同という会社の扇風機です。
台湾ではかなり有名な会社です。
あの大同電鍋で有名なのでご存じの方も多いのではないでしょうか?
きっと数十年は経っているであろう
このレトロ扇風機。
おそらく以前は壊れていても、この男性の手にかかると
無事修繕を終え、
全部現役で動くんでしょう。
ホント以前の電化製品ってしっかりした作りをしています。
安い扇風機を買うと、
1、2年しか使っていないのに、
扇風機の頭のところを上下、上下って動かしてるうちに、
固定できなくなり、カクっとなり
壊れてしまうことがありました。
皆さんはそんな経験はないですか?
でもこのレトロ扇風機は
まだまだ首もしっかりしています。
いくつか見せていただくと、初期の扇風機は
羽の部分が鉄でできていました。
他のものはプラスチックの羽になっていました。
時代の変化を感じます。
鉄➜プラスチック。
さてこの大同という会社、今でも扇風機を作って売っています。
あの懐かしい時代に流行っていた扇風機の
復刻版という扇風機もあります。
見た目は似てますが、時間が経過してやっと醸し出す
あの独特の雰囲気は
新品の扇風機では出しにくいですね。
復刻版の扇風機をサイトで調べてみると
約4000-5000元(約18000-22500円)位です。
しかもDC(直流)方式。
電気代がAC(交流)より安くなりますね。
皆さんも押し入れや倉庫をじっくり探してみると、
懐かしのあの時代の扇風機が出てくるかもしれません。
↓<PR>レトロでおしゃれな扇風機がありました。興味のある方は参考にどうぞ
ポチっとお願いします🙇
では今日も中国語の一つの単語を勉強しましょう。
「扇風機」という単語です。
電風扇 ( Diàn fēngshàn ) (繁体字)
电风扇 ( Diàn fēngshàn ) (簡体字)
ちなみに最近クーラーとともに使われているのが、
サーキュレーターですね。
扇風機とよく似ていますが、違うものですね。
中国語でも単語が異なります。
循環扇 ( Xúnhuán shàn ) (繁体字)
循环扇 ( Xúnhuán shàn ) (簡体字)
「サーキュレーター」という意味です。
空気を循環させる機械なので、分かりやすいですね。
ではさらに電風扇/电风扇(扇風機)を使った表現について学びましょう。
〇太熱了,要開電風扇。 (繁体字)
( Tài rèle, yào kāi diàn fēngshàn )
〇太热了,要开电风扇。 (簡体字)
( Tài rèle, yào kāi diàn fēngshàn )
「暑すぎる、扇風機をつけなくちゃ」という意味です。
ではさらに循環扇/循环扇(サーキュレーター)を使った表現について学びましょう。
〇循環扇跟空調一起用效果會更好。 (繁体字)
( Xúnhuán shàn gēn kòngtiáo yīqǐ yòng xiàoguǒ huì gèng hǎo )
〇循环扇跟空调一起用效果会更好。 (簡体字)
( Xúnhuán shàn gēn kòngtiáo yīqǐ yòng xiàoguǒ huì gèng hǎo )
「サーキュレーターとクーラーを併用すると、もっと効果的です」という意味です。
それでは
今日も一日、良い日となりますように。
KURATYU
↓<PR>中古iphone買うなら