台湾の夏は確かに暑い
台湾の夏は暑いです。
うわさでは聞いていました。
台湾の夏は覚悟したほうがいいと。
でも内心ちょっと疑ってました。
日本の方が暑いんじゃない?と
だって気温だけ見たら、
日本の気温も高いじゃないですか?(例年を比べてです)
まあ今年の日本の夏の気温は異常ですが・・・。
でも住んでみて分かりました。
確かに暑い・・・。
湿気の量が半端じゃない・・・。
1年の半分は夏なんじゃないだろうか・・・。
端的に言ってホント暑いです。
だから、夏バテしないために
いろいろ工夫しなければなりません。
夏の風物詩ー台湾かき氷もすごい
台湾で暑い時期に
好んで食べられているのが
やっぱりかき氷。
しかも夏は新鮮マンゴーの時期!
だからこの時期限定のすごいかき氷があるんです。
日本でかき氷といえば
氷をかき氷器ですりおろし
一番上から色とりどりの甘~いシロップをかけるイメージです。
あれもとってもおいしいです。
台湾のかき氷にもそれに似たタイプのかき氷もあります。
でもせっかく台湾に来たなら食べてほしいかき氷があります。
これはマンゴー?かき氷?⬇
このかき氷すごくないですか?
あふれんばかりの新鮮マンゴー!(夏限定!)
その下には氷自体にマンゴーが入ったものを
すりおろしたものが入ってます。
これはもう、マンゴーを食べているのか?
かき氷を食べているのか?
分からなくなってきます。
分かるのは超うまい!
しかもこのお店このかき氷のお皿が
ユニークなんです。
お皿がこれ⬇
そうスイカの皮なんです。
もうすべてが夏らしい!
味もとってもおいしいです。
おいしくいただきました⬇
ボリュームありますが、
ペロッと平らげられます。
ちなみにこのかき氷は芒果雪花冰という名前です。
名前に”雪花”というのが入っています。
この名称から連想されるように
このかき氷の食感はフワッととろける感じ。
一般のかき氷のようにシャリシャリした食感ではないです。
好みは人それぞれなので一概には言えませんが、
雪花冰はおススメです!
↓<PR>お得なドライマンゴーを見つけました。興味のある方は参考にどうぞ。
ポチっとお願いします🙇
中国語の単語を勉強してみよう
では今日も中国語の単語を一つ勉強しましょう。
「かき氷」という単語です。
上述の通り、台湾かき氷には2種類ありますので
どちらも勉強しておきましょう。
〇雪花冰 ( Xuěhuā bīng ) (繁体字)(簡体字)
「(フワッととろける食感の方の)かき氷」という意味です。
〇剉冰 ( Cuò bīng ) (繁体字)(簡体字)
「(シャリシャリ食感の方の)かき氷」という意味です。
ちなみに店によってはもう一つ別の名称かもしれません
〇刨冰 ( Bào bīng ) (繁体字)(簡体字)
これも「(シャリシャリ食感の方の)かき氷」という意味です。
ではさらにこの雪花冰 (台湾かき氷)を使った表現について学びましょう。
〇我要一個芒果雪花冰。 (繁体字)
( Wǒ yào yīgè mángguǒ xuěhuā bīng )
〇我要一个芒果雪花冰。 (簡体字)
( Wǒ yào yīgè mángguǒ xuěhuā bīng )
「マンゴーかき氷(マンゴーシュエフアビン)を一つお願いします」という意味です。
もし誰かに何食べたいと聞かれたら、
以下のように答えてみてください。
〇我想吃一個芒果雪花冰~。 (繁体字)
( Wǒ xiǎng chī yīgè mángguǒ xuěhuā bīng )
〇我想吃一个芒果雪花冰~。 (簡体字)
( Wǒ xiǎng chī yīgè mángguǒ xuěhuā bīng )
「マンゴーかき氷(マンゴーシュエフアビン)が食べたい~」という意味です。
台湾でかき氷屋さんに行くことがあれば、
ぜひこの「雪花冰」という文字に注目してみてください。
店によっていろんな味があります。
「●●雪花冰」の●●のところに何味か書かれているはずです。
例えば、チョコレート、スイカ、小豆、タロイモ、マンゴーといった感じです。
それでは
今日も一日、良い日となりますように。
KURATYU
↓<PR>中古iphone買うなら